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「オペラ座の怪人」曲目紹介(2)

「THE MUSIC OF THE NIGHT」

 

ラウルの登場に焦った「音楽の天使」がファントムと名乗ってクリスティーヌの前に現れます。

そこで歌われるのがこの曲。意外とダークな部分のない、純朴で優しい歌です。

 

「MASQUERADE」

 

華やかな劇中劇の曲。

大勢の合唱と大オーケストラによって奏でられる豪華絢爛な曲を、ピアノ一台で演奏します。

音も多くて転調も複雑です。ナレーションをかぶせるのが申し訳ないような難曲です。

 

「THE PHANTOM OF THE OPERA」

 

壮麗なオペラ座を舞台にいくつかの運命が交錯して悲劇が進行する、まさにそのままのドラマティックな楽曲です。

ソプラノの歌は、地下の奥底の再低音から、大伽藍のてっぺんの最高音まで、激しく暴れまわります。

 

「THE POINT OF NO RETURN」

 

不気味でも哀しい、不安定だけど美しい、そんな不協和音はファントムの「憎いくらい愛(いと)おしい」という複雑な気持ちを表しているのでしょう。

後半の劇的な歌声を聴くと「愛」が「憎しみ」に打ち勝ったように思えます。いや、そう信じたいです。

 

「WISHING YOU WERE SOMEHOW HERE AGAIN」

 

余計なものを拭い去って、美しさだけに純化されたような曲です。

亡き人に捧げるのにふさわしい清らかな音楽です。

 

「ALL I ASK OF YOU」

 

いよいよ終曲です。

恋する二人を祝福する明るいメロディーに、ファントムの純愛を表す落ち着いた旋律が絡み合います。

「みんなに幸あれ、そしてファントムよ永遠に」と祈りたくなるようなエンディングだと思います。


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