神戸元町ダイアリー2017年(3)

AIに支配されたい

 

(1)

 

森友・加計学園関連の記事を見るとじれったくなります。

 

今回の騒動を一言で表すと、「学校新設を認めてもらうために学園側が取った手法の一部が不適切だった」ということです。

鍵になるのは「学校はどれだけ儲かるのか」です。

 

恵まれない子どものために私財を投げ打ってでも教育施設を作りたい! という話なら、悪いのはそれを認可しない文科省です。

じゃばじゃばの補助金で理事長ウハウハ、なら悪いのは既設校と文科省です。

 

マスコミは「国民よ、もっと怒れ」という論調です。 

 

せめて既設校にどれだけ補助金が流れていて、経営者たちがどんな生活をしているのかくらい教えて欲しいです。

それなら私たちはいくらでも怒ることができるのに。

 

ただしその場合、憤りの先が新設校理事長になるのか、首相になるのか、既設校になるのか、文科省なのかは、今の時点では不明です。

(2017年11月13日)

 

(2)

 

ものごとにはいろんな線引きがあって「6歳未満は医療費無料」とか「5年に一度更新」のような、はっきりとしたものもあれば、「公序良俗に反しないもの」とか「中学生らしい恰好」などの曖昧なものもあります。

 

そして「はっきりしたもの」と「はっきりしないもの」の間にも無数のレベルの「はっきりしない」度があって、それがたとえば「獣医学部新設の条件」だったり「高校生の髪の毛の色」だったりするわけです。

 

はっきりしないところに線を引くのです。

線引きを担当する係の人の気苦労は大変だと思います。

その分プライドも相当なものです。

 

ほとんど関係のない話ですが、昔、あるコンサートを企画した時に宝塚市教育委員会の名義後援を申請しました。

名義後援とは、補助金などの出ない、名前だけの「まっとうなコンサートですよ」というお墨付きです。

あってもなくてもいいのですが、これまでどの自治体でも申請を断られたことがないので、もらえるものはもらっておこうという軽い気持ちで申請しました。

 

申請書を提出してしばらくすると、コンサートのチラシを見せろとのお達しです。

申請が通るかどうかによってチラシの文面が変わるので、正式なチラシの印刷を発注する前です。

とりあえず「後援:宝塚市教育委員会」と書いた仮チラシを作って見てもらいました。

すると「許可も出していないのに勝手に名義を入れるとは何事か!」とお怒りです。

「印刷前の仮チラシなんですけど」という説明にも耳を傾けてくれません。

結局、宝塚市教育委員会の名義後援はもらえませんでした。

 

宝塚市教育委員会は立派なプライドを持った素晴らしい団体だなあと思った次第です。

(2017年11月15日)

 

(3)

 

崇高な理念をもって引かれた線引きは簡単には変えられません。

そこで登場するのが政治家です。

 

恫喝、脅迫、パワハラ、あの手この手を使って線引き担当者を揺さぶります。

ごり押しの強烈な政治家が「力がある」「頼もしい」と評価される世界です。

役所も忖度上手ほど出世する伏魔殿です。

初めは抵抗していた担当者もいずれは譲歩して、直線だった線引きの線があっという間にぐねぐねの曲がりくねりに……、

 

というのが私の想像する「アウトレイジ〜お役所篇(あくまでもフィクション)」なのですが、今回の騒動は役所側からの反乱というのが興味深いところです。

がんがんリークされる文章や音声。

これまで政治家に服従するしかなかった役人たちが反撃に転じたということなのでしょう。

 

さらにヒートアップ間違いなしの仁義なき続編に期待します。

(2017年11月17日)

 

(4)

 

話は変わるのですが、一年ほど前にテレビで「老人の運転免許問題」についての討論番組が放送されていました。

 

ある評論家は年寄りの免許更新を厳しくしろといい、ある評論家は車の運転をやめた老人は早く呆けるという。

免許返納者は公共交通機関を無料で利用できるようにしようと主張する人がいれば、公共交通機関などない田舎の人はどうするんだという人がいる。

運転能力の低下は個人差が大きいし、都会と田舎で交通事情も全然違います。

確実に言えるのは、東京のスタジオでお偉い評論家が首をひねっても絶対に解決しないだろうということです。

 

時間の無駄だなあと思って見ていると、一人の自動車評論家が「自動運転車の開発を急ぐしかない」と発言しました。

他の評論家は鼻で笑って完全にスルーしました。

司会者も詳しく掘り下げることなく、私もあまり意識に留めることなく、しばらくしてチャンネルを変えました。

 

ところがそれから一年。

老人の運転免許問題を法整備によって解決するよりも、自動運転車の実現の方が早いのではないかと思えてきました。

(2017年11月20日)

 

(5)

 

昭和生まれからすると、コンピュータは直線的で四角四面の判断しかできない、という認識です。

ミレニアム・ファルコン号が小惑星帯に突入した時に、冷静に「通り抜けられる確率は3720分の1です」と言い放ったC-3POみたいな感じです。

 

一方我々「ヒト」は現実社会で、もっと複雑で柔軟な判断をこなし続けています。

たとえば、よく見かけるのがコンビニで若い女性店員を怒鳴りつけているおっさんです。

彼も、いつでも、どこでも、誰にでも、怒鳴り散らすわけではありません。

状況を見て、相手を見て、怒鳴ってもいいかどうかを瞬時に判断してから怒鳴っているわけです。

コンピュータにはこんな繊細な状況判断は絶対に無理、と思っていました。

 

ところが今やコンピュータが囲碁の世界チャンピオンに勝ってしまう時代です。

今のコンピュータなら間違いなくコンビニのおっさんよりも的確な判断を下すのではないでしょうか。

 

つまり「店員がおとなしそうな女性だからといって怒鳴ったりしない」という判断です。

(2017年11月22日)

 

(6)

 

「人工知能の進化によって消える職業」という記事を時々見かけます。

確かに興味深い問題です。

 

人工知能とは関係なく、職業には流行りすたりがあります。

昔は人気アーチストのコンサート会場や野球場には、「あったら買うよ、要ったら売るよ」と声を張り上げていた人たちがいました。

今は見かけません。

仕事場が会場前ではなくネットの中になっただけなのかもしれませんが、リアルダフ屋という職業はなくなったと言っていいのではないでしょうか。

一方家電量販店やamazonの台頭によって存続が危ぶまれた「町の電気屋さん」がちゃんと生き残っていたりします。

 

将来の職業模様を想像するのは、それこそ人工知能ででもない限り難しいです。

 

「医師」という職業はどうでしょうか?

 

検査結果を分析するのは人工知能が得意とする分野です。

それに基づいた治療方針も、最近はそれぞれの病気について推奨される治療手順が確立されつつあります。

医師の力量の差によって不利益を被る人が出ないように、みんなで標準的な治療をおこないましょうという流れ。まさにコンピュータ向きの仕組みを、医師側が作ろうとしているわけです。

 

いやいや、検査自体はコンピュータの方が得意だとしても、問診の内容からどんな検査が必要か考えるのはコンピュータには無理さ!

 

私はそう強がっていました。

しかし天下無敵のディープラーニングです(意味はよく分かりませんが)。

必要な検査を導き出すこともやってしまうでしょう。

 

いやいや、診断はできてもデリケートな手術は無理さ!

 

私はそう強がっていました。

しかし器用さこそ機械の真骨頂です。

「細かな血管を傷つけることなく腫瘍を切除せよ」と命令されれば「神の手」と呼ばれるカリスマ医師よりも上手くやってくれる、そんな時代が間もなくやってきそうです。

(2017年11月24日)

 

(7)

 

とするとAI時代の医師の存在意義は、大きく二つに分かれていくでしょう。

一つは、診断プログラムや自動手術装置の精度をひたすら上げる技術者。

もう一つは患者さんの苦しみに共感したり喜んだりして寄り添うメンタル的な介護者。

 

どっちつかずの医師は廃業するしかなさそうです。

 

でも、思うのです。

全ての人が等しくAIによる医療を受けられるような時代が来て、つまり医師のほとんどがAIに仕事を奪われたとして。

その代わりに近藤誠やインチキ医療に騙される人がいなくなるのなら、そっちの方が全人類のためにはいいのかもしれない、と。

(2017年11月27日)

 

(8)

 

で、政治です。

 

コンピュータに政治を任せると、少数派や弱者が切り捨てられそう……。

 

そういう発想は時代遅れのものだと思います。

むしろ従来の法律や線引きではないがしろにされていた少数派の、被害や不利益を最小にする。そして社会全体の幸福度を上げる、そういう計算はAI向きだと思います。

 

何と言ってもAIは票に左右されません。

支持団体の意向を気にする必要がありません。

生身の人間が行うよりもバランスの取れた判断を導き出してくれると思うのです。

もしその判断が偏っているとすれば、それは入力データが足りないせいです。

 

そこを補完するのが政治家の役割になのではないでしょうか。

つまりAIが決めた線引きを変えさせるのではなく、AIが見落としているパラメーターを指摘する役目です。

(2017年11月29日)

 

(9)

 

たとえば受動喫煙防止法です。

 

私たちが持つ古いイメージのコンピュータならこう決めるはずです。

 

喫煙率が20%だから、喫煙可能店が2割程度になるように基準を設定しよう。

 

ところが自民党議員によってたかって捻じ曲げられて、結果的に8割程度の飲食店が喫煙可能になってしまいました。

これをコンピュータが聞いたら激怒して真空管を破裂させたと思います。

 

来たるAI政治の時代にはこんなことは許されないはずです。

タバコ族議員に許されるのは、AIに追加情報を提出することだけです。

つまり「タバコ生産農家の事情も考えろ」「ついでに俺たちの票のことも考えてくれ」とAIに訴えるわけです。

賢いAIは

 

「じり貧間違いなしのタバコにしがみつくよりも、今後成長が見込まれる漢方生薬へのシフトを勧めた方が農家のためにもなり、結果的にあんたたちの票のためにもなるよ」

 

と、たちどころに正解を与えてくれることでしょう。

おまけに

 

「そんなことよりも、今後急増する木造集合住宅に一人で住む認知症喫煙老人をどうするのか考えなくてもいいのか?」

 

と逆質問が返ってくると思います。

(2017年12月1日)

 

(10)

 

AIにいろいろ質問してみたいです。

たとえば

 

「煽り運転を防止する方法はありませんか?」

 

どんな答えが返ってくるでしょう。

「Nシステムに接続させてくれれば、煽り運転の可能性が高い車を割り出して早い段階で警告を出すよ」

と言ってくれるかもしれません。

 

もう一歩踏み込んで

「Nシステムなんて経由しなくても、国内の全車両のカーナビとドライブレコーダーと自動ブレーキシステムにハッキングしていいのなら、リアルタイムでブレーキをかけさせるよ」

と、そこまでやってくれるかもしれません。

 

もっともっと踏み込んで

「車に乗ったら性格が変わる人は、自分より下の立場の人に対してパワハラを働く傾向が強い。潜在的家庭内暴力者でもある。そういう運転者と付き合っている女性には、交際を思いとどまるように忠告するよ」

と、そこまでお節介を焼いてくれるかもしれません。

個人的には、そういうお節介は大賛成です。

 

小説や映画では、AIに支配された世界は不自由で陰惨ですが、私の想像では正反対です。

不思議ですね。

(2017年12月4日)

 

(11)

 

この季節、鍋料理がありがたいです。

 

準備するのが簡単ですし、鍋を囲むだけで暖かいです。

それに味も、薄味から始まって、食べ進むにつれてどんどん濃く、深くなっていきます。

最初から最後まで美味しく味わうための理にかなっています。

多くの具材を使った料理を提供する場合、料理を担当する人はなかなかテーブルにつけないものですが、鍋なら大丈夫です。

作った人が、みんなと一緒に食べ始めることができます。

鍋とは、あらゆる面で合理的な料理だと思います。

 

ただし例外があって、しゃぶしゃぶ。

 

ずっと前にも書いたことがありますが、しゃぶしゃぶだけが非合理的です。

つけダレがどんどん薄くなるのです。

つまり食べ進めるにつれてどんどん不味くなるのです。

 

ずっとこの問題を考え続けてきましたが、いまだに名案が浮かびません。

人類に残された最終課題だと信じています。

AIなら何かいいアイデアを見つけてくれるでしょうか。

 

AIがしゃぶしゃぶの美味しい食べ方を発明した時、その時こそ人類が全ての決定権をAIに任せるタイミングだと思います。

(2017年12月6日)

 

神戸元町ダイアリー2017年(2)カープV2!<main>神戸元町ダイアリー2018年(1)


神戸元町ダイアリー2017年(2)

タバコについて真面目に考える

 

(1)

 

先日医師の喫煙率が発表されましたが、その結果にびっくりしました。

調査によると約10%の医師がタバコを吸っているらしいです。

 

一般の方の場合は、JTのすさまじい物量のキャンペーンにごまかされて、タバコの害を理解できていない可能性があります。

しかし医師であればタバコの害ははっきり分かっています。

その医師の頭の中では

「タバコはよくない」「しかし健康よりも大切なものがあるので」「タバコを吸う」

という三段飛ばし論法が成立しているとしか考えられません。

 

「健康よりも大切なものがある」という点についてはある程度賛成できます。

たとえば死期の迫った患者さんにとっては「苦しい抗がん剤治療」よりも「人間らしい実りのある余生」が大切かもしれません。

「健康よりも大切なものがある」が「治療よりも患者さんの生活の質の方が大切である」に置き換わってくれる分にはいいと思います。

 

しかしこう置き換わる可能性もあります。

「患者さんの健康よりも自分の生活の質の方が大切である」

 

ハンドルをちょっと右に切るか左に切るかで医療に対する姿勢が大きく変わってくるわけです。

そして喫煙医師はどちらにハンドルを切りやすいでしょう?

 

喫煙医師に受診する時には、地雷を踏む覚悟が必要です。

(2017年3月8日)

 

(2)

 

すっかり勘違いしておりました。

 

政府が手を変え名前を変えて成立を狙っている「共謀罪」です。

日本人の生命や財産を奪い破壊しようという組織的犯罪を未然に防ごうという法律です。

私はてっきりこの法律の対象はこの人たちかと思っておりました。

 

自民たばこ議連

 

タバコが毎年何名の日本人の命を奪っているのかは、はっきり決められませんが、どんなに控えめなデータを見ても「911」の死亡者数を上回ります。

史上最悪のテロよりも多くの命を奪い続けていて、なお今後も奪い続けようと画策している組織が、日本の現行法律では取り締まれません。

「共謀罪」が成立した際には真っ先にこの犯罪組織を摘発してくれるものだと信じておりました。

 

どうやら違うようです。

私の勘違いでした。

 

しかし、とすると、逆に「共謀罪」は一体誰を取り締まろうとしているのでしょう?

自民たばこ議連よりも凶悪な犯罪組織があるとは思えませんが……。

(2017年3月10日)

 

(3)

 

受動喫煙の害を否定する考え方があります。

 

受動喫煙の調査研究については、揚げ足を取ろうと思えばいくらでも取れます。

まさに煙をつかむような研究ですから。

ある意味、素粒子の存在を証明するよりも難しい研究だと思います。

 

否定する人は、逆に「どうして受動喫煙の害を証明せざるをえなくなったか」を考えて欲しいです。

 

ラーメン屋でタバコを吸っている隣の客に「煙たいから消してください」と頼んだとします。

半分くらいの喫煙者はこっち側の手で持っていたタバコを反対の手に持ち替えて終わり。

残りの半分は「煙たかったら30分息を止めとけ」みたいな目つきで睨んで終わり。

 

みなさん、「煙たいからやめて」と頼んで、快く火を消してもらった記憶が一度でもありますでしょうか?

「煙たいから」とか「迷惑だから」という理由では喫煙者はタバコの火を消してくれません。

堀をずーーっと遠くの方から埋めて埋めて、受動喫煙防止法という法律を作らざるをえなかったのは、声も力もない弱者にとってはそこにしか逃げ道がなかったからです。

 

調査の揚げ足を取って、これ以上弱者をいじめないで欲しいです。

(2017年3月13日)

 

(4)

 

喫煙者には喫煙する権利があるらしいです。

欠くべからざる生存権、とまで主張する人もいます。

彼らの訴えに従えば、喫煙宿泊者にはホテルの枕を焦がす権利があるそうです。

排水溝を吸殻で詰まらせる基本的人権も大切なようです。

横を歩いている子どもの目に火の点いたタバコを突っ込む権利も必要なようです。

それに比べると「せめてきれいな空気を吸いたい」などという主張は、確かに甘ったれたわがまますぎる主張だと思います。

 

以前からこのコラムで繰り返し書いてきたように、民主主義は発展途上のイデオロギーです。

「権利」も定義の定まった概念とはとても言えません。

喫煙者には喫煙者にとっての、タバコ弱者には弱者にとってのそれぞれ都合のいい「権利」があります。

お互いに噛み合うはずのない「権利」を振りかざしていては議論になりません。

「健康である権利」「吸い殻の落ちていない街で暮らす権利」「子どもが安心して生活できる権利」など、身勝手な権利たちをいったん全部横にどけて議論しようとすると、何が残るでしょうか?

 

今の日本では論点は一つしかないと思います。

 

愛国心。

 

オリンピックや観光で日本を訪れる人たちに「日本人はマナーがよくて街も清潔できれい」と感じてもらいたいです。

愛国心を持った日本人ならばそう思うはずです。

教育勅語を懐かしむよりも、日本をクリーンにするのが本当の愛国だと思います。

(2017年3月15日)

 

(5)

 

タバコに関して一番問題なのは医療関係者の発信力の低さです。

 

麻生太郎大臣の「喫煙率が下がっているのに肺がん患者は増えている、タバコは関係ないだろ」という発言に対して、医療サイドは「いや、タバコの害ははっきりしているので……」という面白くもなんともないコメントを出すのが精一杯でした。

 

正論はいつも退屈なものです。

とはいうものの、せめて

「肺癌になりやすい年齢層、つまり70歳以上の高齢者がものすごい勢いで増えているからですよ、同じ年齢層を比べるとちゃんと発癌率は下がっているからご安心ください」

くらいは言ってほしかったです。

 

もうちょっとスパイスを加えて

「年齢構成が変われば発癌率が変わることを知らないのはいいとしても、人口構成が変われば消費動向も変わることは理解した上で経済政策を立ててくださってるんですよね?」

くらい言ってもよかったかもしれません。

 

さすがに

「そんなすっとぼけた事言ってるからいつまでも財政赤字から抜け出せないんだよ」

と言うのは行き過ぎだと思いますが。

(2017年3月17日)

 

(6)

 

加熱式タバコを吸っている人を時々見かけます。

本人へも周囲の人へも害が少なくなるのであれば、リアルタバコから加熱式タバコへの流れは歓迎すべきことだと思います。

 

ただ、長らくタバコに苦しめられた人々からすると、外見がタバコにそっくりな加熱式タバコは精神的に非常によろしくないです。

ですからメーカーさんには一目で加熱式タバコと分かるデザインをお願いします。

たとえばこういうはどうでしょうか。

スイッチを入れると先端部に旗が立つのです。

 

 

こんな素敵なデザインなら私も一つ欲しいです。

(2017年3月22日)

 

(7)

 

こういうのもおしゃれです。

 

列車型や戦艦型のものも大ヒット間違いなしです。

(2017年6月7日)

 

(8)

 

タバコの未来社会実現のためには喫煙者、非喫煙者の歩み寄りが必要です。

こういう歩み寄りはどうでしょうか。

 

紙巻きたばこは販売中止とする、その代わり電子タバコは路上で使用可とする

 

非喫煙者からするとかなりの痛みを伴う譲歩です。

しかし全面的に電子タバコに切り替われば街はきれいになります。火事も減ります。

これくらいの譲歩は致し方ないでしょう。

さらに電子タバコに、紙巻きたばこ発売中止後、少なくとも2年間は外国製のものが認可されないような厳しい基準を設けましょう。

これならJTもウハウハです。

非喫煙者以外は、喫煙者もJTも日本政府も通行人も、誰も損をしないアイデアだと思います。

 

もう一つこういう歩み寄りはどうでしょうか。

 

既存飲食店では明確な分煙表示を条件に喫煙を認める、その代わり新規開業店は無条件で全席全時間帯禁煙とする

 

これも非喫煙者には非常に痛い譲歩です。

しかしこの案ならば、既得権益と業界利益のためだけに活動している議員さんたちも呑みやすいのではないでしょうか。

さらに駆け込み開店ラッシュによる経済効果も見込めます。

麻生さんもセメント会社もウハウハです。

日本経済のために、非喫煙者もこの程度は我慢するべきでしょう。

 

今、国民の健康のために塩崎厚労大臣が孤軍奮闘中です。

その孤独な努力は誰もが認め、賞賛するところです。

ですがもし、もし、抵抗勢力の理不尽な圧力に屈しそうになった時、これくらいの譲歩を見せても非喫煙者は裏切りとは考えないと思います。

塩崎大臣、肩の力を抜いて交渉に臨んでほしいです。

(2017年6月9日)

 

兵庫県知事に臨むこと

 

今度の日曜日は兵庫県知事選挙です。

過激な政策を打ち出すかと思われた候補者も、地域・文化が全く異なる460万人を相手にして、さすがに総花的態度にならざるをえないようです。
四人の主張を並べても違いがよく分かりません。

 

次の二点を公約にする人がいれば応援したいのですが。

 

1)飲食店分煙表示義務化
今までさんざん虐げられた非喫煙者からすると、飲食店全面禁煙なんてあまりに畏れ多すぎます。
せめて分煙度を入り口に明示して欲しいです。

空間分煙、時間帯分煙など、全面禁煙でない店は兵庫県指定のステッカーを貼り出す。
ステッカー制作、配布などに関する費用は飲食店が負担する(税金を一切使わない)。
全面禁煙の店は表示不要。

というのはどうでしょうか。ステッカーは1万円くらいになるかもしれませんが、お得意さんがカンパしてくれるでしょう。
もしかするとJTが補填してくれるかもしれません。

 

2)阪神タイガース二軍本拠地を神戸サブ球場に移転
オリックスバッファローズが大阪に完全脱出しました。
新知事には、阪神タイガースは大阪ではなく兵庫のチームである、と強調してもらいたいです。
そして鳴尾浜みたいな観客無視の球場ではなく、もっとまともなスタジアムで若虎を育てて欲しいものです。
本当はサブではなくメインスタジアム希望です(サブは駅から遠い)。
そしてゆくゆくは「阪神間タイガース」への改名もお願いします。

 

政策の違いがよく分からない。さらに、これは個人的考えですが、政治家は当選前の公約に縛られるべきではないと思います。
つまり選挙公約などあんまり意味がないということです。
と言って、人柄など二週間足らずの選挙期間で分かるはずがありません。


候補者を極限状態に放り込んで二週間生中継するのが一番だと思います。
食料のない無人島でもいいし、ゾンビに囲まれたホームセンターでもいいと思います。
昼間は体力勝負の食料調達、夜は焚火を囲んで徹底的に理想を語り合うことになるでしょう。

 

視聴率も取れそうです。
(2017年6月30日)

 

私たちの民度

 

(1)

 

知り合いに、「子供の夏休み自由研究の、何かいいテーマはない?」と聞かれました。

 

「スーパーのサッカー台にかごを置きっぱなしにしているのは誰か、調べて欲しい」と提案したのですが、即座に却下されました。

「電車に空き缶を置きっぱなしにしているのは誰か」よりは調べるのが簡単だと思ったのですが、残念です。

 

この流れで、野球少年たちに調べて欲しいことがあります。

 

甲子園を汚しているのは誰か?

 

高校野球の甲子園はかなり汚いです。

アルプススタンドは各校の応援団が掃除するのできれいだと思います(アルプスで応援したことがないので推測ですが)。

プロ野球の試合もまあまあ許容範囲内です。

問題は高校野球開催時の内野席です。

第一試合を目当てに来た客が、食べ物の残骸をそっくり残して帰ってしまうんです。

第二試合を応援に来た人がその席に座るのを分かっていて、ごみを残すんです。

これは相当たちが悪いです。マナーの良し悪しのレベルではありません。民度の問題です。

 

もちろん、基本的に私たち日本人全員の問題ですが、あえて言いましょう。

昨年は特に栃木代表の試合のあとがひどかったです。

栃木県の人が悪いのか、作新学院のファンが悪いのかは分かりませんが、とにかく汚かったです。

 

とは言うものの私が甲子園に行くのはせいぜい年に一度です。

統計的にはまったく根拠のない言いがかりです。
そこをぜひ野球少年たちに客観的に調べて欲しいのです。

春の選抜では、観客マナーも考慮に入れて選考して欲しいものです。

(2017年7月24日)

 

(2)

 

そう思っていると昨日、さっそく買い物かごの置きっぱなし現場に遭遇しました。

 

何となく予感はしていました、「あ、この人はかごを置きっぱなししそうだ」と。

六十代の、それなりに身なりのいい、仕事帰り風男性です。

すぐ隣で注目していると、自分の商品を袋に詰めて、かごを放ったらかしにして帰っていきました。

嬉しいような、寂しいような予感的中でした。

 

これも統計的根拠には乏しいですが、しかし、あえて断定します。

日本の民度をおとしめているのは、おっさん、おばさんです(私を含めて)。

特におっさんは普段、加齢臭で回りに迷惑をかけています(私を含めて)。

その分マナーやモラルには細心の注意を払いたいものです(私を含めて)。
(2017年7月26日)

 

(3)

 

衆議院は小選挙区と比例代表の二本立てです。

 

私たちは地域エゴに基づいて小選挙区議員を選び、職業エゴや階層意識や、イデオロギーや宗教観に基づいて比例代表の投票先を決めます。

さまざまな地域や、さまざまな仕事や、さまざまな宗教観やイデオロギーなどを満遍なく反映した議員数配分にしたいという理念なのだと思います。

 

それと同じ理屈で、「議員はさまざまなキャラクターを反映する存在であってもいいのではないか」と思ったりもします。

私たちの周りには、平気でセクハラする人もいれば、行列に割り込む人もいれば、会社の物品をネコババする人もいれば、暴言をヒステリックに叫ぶ人もいれば、その他いろんな人がいます。


現実にそういう人たちがいる以上、議員の中にもそういう人がいるのは、むしろ日本的民主主義の理念に近いのではないか、と思ったりもします。

よく評論家が「こういう人を選んでしまうのは日本人の民度が低いからだ」などと言います。

本当は逆で、「私たちの民度が低い以上、その低さを議員構成に反映させるべき」なのかもしれません。

 

あの生々しい叫び声の録音を聴いて、ついついそんな風に考えてしまいました。
(2017年7月28日)

 

優勝おめでとう!

 

(1)

 

広島カープがセ・リーグ連覇を果たしました。

 

 

昨年よりも苦戦した印象を受けましたが、実際にはほぼ同等の成績のようです。
それほどこちらの期待度が高かったということなのでしょう。

何はともあれおめでとうございます。
インターバルが長くなりますが、日本シリーズに向けてしっかりと調整してください!
(2017年9月20日)

 

(2)

 

前回の記事を読んで、「もう一つテンションが高くないなあ」と感じられた方、正解です。

 

胴上げ間違いなしと思われた9月16、17日のチケットを持っていたのですが、16日はまさかの敗戦、17日はまさかまさかの台風。
成果なく、広島からしょんぼりと帰ってきたのでした。
いやあ、16日の6回まではスタジアムも大盛り上がりだったのですが……(7回に追いつかれて、8回に勝ち越されました)。

 

こういう大一番に勝てないのがチームの若さなのかと思いましたが、個人的に気になる事もあります。
今年はカープ戦に5試合行く予定だったのですが、その結果は1勝3敗1台風でした。
シーズン勝率が6割を超えるチームなのに、私が行くと3割を切る勝率です。
9月16日も、私が行かなければ勝っていたのかも……などと思ってしまいました。

 

CS、日本シリーズには私は行きませんから、どうか頑張ってください。
(2017年9月22日)

 

(3)

 

テンションがもう一つ高くない理由がもう一つあって。

福井クンが今年は絶不調でした。

 

不調の理由ははっきりしています。

 

まず一つは、昨年の課題が何ら解決されていなかったこと。
送りバントが決められない。
相手の送りバントを処理できない。
下位の打者、特にピッチャーに無意味な四球を与える。
その四球をきっかけに突然崩れる。

 

もう一つは、昨年有効であったフォークとカーブが、今年はすっかり錆びついていたこと。
特にカーブについては、オフのインタビューで本人も「有効に使いたい」と言っていたはずです。
それなのに4月、5月の登板でカーブを投げることはありませんでした。
最初は「せっかくのカーブを投げさせない捕手が悪い!」と思っていました。
しかし冷静に考えるに、キャッチャーが投げさせなかったのは、使い物にならなかったからでしょう。

福井投手の昨年のカーブは、打者の打ち気をそぐ、言ってみれば「逃げのカーブ」でした。
今年は一岡投手がいいカーブを投げていました。
「逃げ」ではない、「攻め」のカーブです。
今年の福井クンは、本当ならあんなカーブを投げていたはずなのに……。

 

もう一つテンションが上がっていないのはそんな理由なのでした。
(2017年9月25日)

 

(4)

 

それとは関係ありませんが、甲子園でのファーム戦に行ってきました。

 

 

掛布二軍監督が退陣、そして江草選手、狩野選手、安藤選手も引退。
それぞれのラストプレーを目当てに詰めかけた観客のために、バックネット裏と一塁側内野席を開放しての甲子園開催です。

タイガースの先発はメッセンジャー投手、カープの主軸に堂林選手とエルドレッド選手。
ファーム戦とは思えないような豪華なラインナップです。

 

カープの若手選手の中ではともに94年生まれの美馬優槻(みま・ゆうき)選手と高橋大樹(ひろき)選手の活躍が目立ちました。

 

個人的に注目の船越涼太選手はヒットは出なかったものの、いい粘りを見せていました。
カープの捕手では坂倉選手が大注目を浴びています。
もしかするとこのオフでもう一人大型ルーキーが入ってくるかもしれません。
さらに打撃技術を磨いて、激しい競争を勝ち抜いてほしいものです。
(2017年9月27日)

 

神戸元町ダイアリー2017年(1)茶わん蒸しが食べたい!<main>神戸元町ダイアリー2017年(3)AIに支配されたい


神戸元町ダイアリー2017年(1)

話題の映画を見たい!

そう思った時にすぐに行ける人は少ないと思います。
普通の人はまず映画に行く日時を決めて、それに合わせていろいろ予定を調整したいと思うはずです。
ところが映画館がなかなか上映予定を発表してくれません。
たいていの場合、金曜日まで翌週のスケジュールは分かりません。
(クリニックの近辺でかなり先までのスケジュールを発表しているのは元町映画館だけです。)

 
最近の映画館はきれいです。
WEB上で座席も指定できます。
行く日にちさえ決まれば、かなり快適に映画を楽しめます。

 

ところが上映予定が分からないから調整しようがないのです。
私はまだ、ましです。
基本的に映画館には一人で行くし、終演が夜遅くても大丈夫だし、梅田でも難波でも行けます。
かなり自由が利きます。

 

しかし女性数名のグループではそうはいきません。
お目当ての映画がどの映画館で何時から上演されるか、一週間前には分からないのですから。
(そういえば、映画館のロビーで時々女性のグループが「何見る〜?」とかと相談してますね)

映画館は「映画に行きたい!」というニーズのかなりの多くを無駄にしていると思います。
(2017年3月24日)


スタッフのタイ土産です。

 

 

サムイ島のゾウ型マグカップは診察室で使っています。結構迫力があります。

 

写真右上は食用昆虫スナック。現地ではコンビニで普通に売っているそうです。
宴会の席などでは大うけ間違いなしの逸品です。

 

缶詰は結構辛いので胃腸科通いの方にはあんまりお薦めできませんね。
写真に写っていませんが、調味料ペーストにもいろんな種類があるようです。
タイ風調味料は使い方が簡単で(というか、タイ語の説明がよく分からないので簡単に使うしかないのですが)、味にインパクトがあってハズレはありません。
辛いのは辛いですが、使い方によってはマイルドにアレンジできます。
小さくて平らな袋なのでかさばらないし、お土産にはちょうどいいかもしれません。
(2017年4月3日)

 

茶わん蒸しが食べたい!

 

(1)

 

茶わん蒸しが好きなのですが、結構面倒くさいです。

 

まずだし汁を作って、冷まして、それから溶き卵と混ぜて。

何と言っても「熱いだし汁を冷ます」というプロセスが絶望的です。

だって、仕事から帰ってすぐにでも食べたいのに、冷まさないといけないのです!

熱々の汁が冷えるのに数十分、そして、やっと冷えたかと思ったらまた数十分かけて蒸すのです。

この時点で、茶わん蒸しは「毎日の料理」にはふさわしくない料理決定です。

 

かかりつけの病院を選ぶときに一番大切なのはポイントは「通いやすさ」です。

毎日飲んでいる血圧の薬が切れた。土砂降りの中、あるいは炎天下、駅まで行って、電車に30分乗って薬をもらいに行かなくてはなりません。

普通はこう考えますよね、「明日にしよう」。

スポーツジムもそうです。

仕事のあと、電車に乗って、わざわざしんどいトレーニングをしに行くなんて絶対に続くはずがありません。

 

料理も同じだと思います。

手間をかけた方が美味しいのは当たり前ですが、手間がかかる料理を毎日するのは無理です。

でも、茶わん蒸しが好きです。

毎日でも食べたいです。

 

とすると、極限まで手を抜いたレシピを考えるしかありません。

(2017年5月24日)

 

(2)

 

玉子液を作るのはものすごく面倒だと思っていました。

 

ところが!

 

だし汁を熱々で作る必要はありませんでした。

こういう液体のだし醤油を水で薄めるだけでいいのでした。

 

この商品だと、卵一個あたり、だし 15cc に水 150cc です。

これも便利です。

 

 

これは麩や海苔も入っているので、別に準備する必要がありません。

だし醤油を計量カップで 15 測るという手間も不要です。

水でも全然普通に溶けてくれます。

卵一個あたり、「お吸いもの」の素一袋、水 150cc ですが、個人的にはこれだと塩辛いので、少し減らして使います。

 

ちょっともったいないですが。

(2017年5月26日)

 

(3)

 

次に具材です。

 

我が家の茶わん蒸しの具は、エビ、シイタケ、ぎんなん、麩、それから手に入れば、ゆり根です。

エビとシイタケが不安です。

今までの方法だと、熱々のだし汁を作る時に冷凍エビと薄切りシイタケを放り込んでおけば、火の通りを気にする必要はありませんでした。

冷たいだし汁に入れた冷凍エビと生シイタケに、蒸すだけで火が通るのかどうかが、ちょっと心配です。

 

結果的には何にも問題ありませんでした。

特に冷凍エビは、あらかじめ解凍するよりも冷凍のまま使った方が美味しいです。

 

シイタケは要注意です。

茶わん蒸しのレシピによると、キノコによっては玉子液が固まらないようです。

マイタケが固まらないのは有名ですが、エリンギもたくさん入れると固まりにくいです。

安全パイのはずのシイタケも、多めに入れると固まらない事があります。

シイタケはせいぜい薄切り3、4枚程度にしておくのがよさそうです。

 

具材の量はこんな感じです。

 

冷凍エビ、小ぶりのもの3個

生シイタケ薄切り3枚

ぎんなん、水煮2個

「お吸いもの」の素を使わない場合、吸い物用の小さな麩2個

ゆり根2片

 

近所のスーパーで、カニのほぐし身が半額だったら、これも適量入れます!

(2017年5月29日)

 

(4)

 

器が案外落とし穴です。

 

これまでは何の疑問もなく、こういう「茶わん蒸しの器」を使っていました。

 

ところがこの器、卵一個プラス 150cc には小さすぎます。

せっかく(というほどでもないですが)作った玉子汁が微妙に余ってしまうし、第一、食べていて物足りません。

もしかして卵一個分で二人分という換算なのでしょうか?

昔の日本人の考えている事はよく分かりません。

 

いろいろ試しましたが、量的にはマグカップがちょうどいいです。

 

しかし!

従来の茶わん蒸しの器にしても、このマグカップにしても、とっても洗いにくいです。

底が直角なので、隅っこにこびりついた卵が落ちにくいのです。

「後片付けしにくい」というのは「毎日の料理」にとっては致命的です。

 

いいのがありました。

 

ニトリのスープマグです。

これは曲面で構成されているので、スチールたわしでごしごし洗えます。

量的にもぴったりです。

(2017年5月31日)

 

(5)

 

我が家には蒸し器がないので、ずんどう鍋と、鍋に付属の穴あき鍋を組み合わせて使っていました。

 

 

大きいです。

出しにくいし、洗いにくいし、片付けにくいです。

深さも結構あるので、カップの出し入れも難しいです。

 

試してみるとフライパンでも全く問題ありませんでした。

コーティングが剥げてそろそろ捨てようと思っていたフライパンがあったのですが、底が深めで、サイズも大きめでちょうどいいです。

1cm か 2cm ほど水を入れて弱火で20分蒸します。

最初はカップに、コーヒーカップのソーサーを蓋として載せていました。

簡単レシピなどを見ると、アルミホイルでもいいと書いてあります。

でも、結論から言うと蓋もアルミホイルも必要ありませんでした。

 

フライパン蓋を使えば、他には何にも要りません。

 

 

フライパンだとカップの出し入れが簡単です。

片付けも楽です。

今まで何を面倒くさい事をやっていたのか! という感じです。

(2017年6月2日)

 

(6)

 

フライパンで蒸せば、途中で具材を追加するのも簡単です。

 

具材と玉子液を一緒にカップに入れてしまうと、エビやぎんなんは底に沈んでしまいます。

それがどうしても許せない場合は、玉子液だけ先に5分蒸して、そのあと具材を投入すれば解決できます。

この操作がフライパンだとやりやすいです。

しかし、今回の目的は「とにかく手をかけない」レシピ作りです。

5分後に何かの操作を加える、というのは目的からはずれるのでお勧めしません。

逆に、しない事をお勧めします。

 

玉子のかき混ぜ具合も、それほど見栄えに影響しません。

かき混ぜ方が足りなければ、白身部分が底で固まります。これはこれで美味しいです。

上澄み部分はどっちにしろ固まる時に滑らかになります。

 

そして!

それほど必死でかき混ぜなくてもいいのなら、玉子液をわざわざボウルで作る必要もないのでした。

カップに直接卵を割り入れて、だし汁を入れて混ぜて、シイタケをキッチンバサミで切り入れれば、包丁もまな板も要りません。

何と、面倒臭い料理ナンバーワンと思われていた茶わん蒸しは、カップ一つだけでできてしまう超簡単料理なのでした。

 

完成品です。

気分で木の芽を散らしました。

 

最後に、鍋つかみはこれがお勧めです。

PLEMOの耐熱鍋つかみです。

スープマグの耳に指を入れて普通に持つ事ができます。

他のミトンでは絶対にありえないですよね。

(2017年6月5日)

 

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