大師道をゆく(21)

小石がごろごろした道をさらに進むと橋があります。

 

 

その先に見えてきたのが「九丁」の丁石です。

 

 

前回来た時にはなかった札がかけられています。

 

 

「一丁は約109メートル」と書いてあります。

 


大師道をゆく(20)

この雨のせいかどうかよく分からないのですが、片鱗しか見えていなかった道端の廃屋がはっきりと見えるようになりました。

 

 

どうやらただの廃屋ではなさそうです。

建物の前まで行ってみました。

 

 

「再度山中地蔵」という社でした。

 


大師道をゆく(19)

ここからしばらくの写真は7月の上旬、豪雨のすぐあとに撮ったものです。

 

たとえばこことか、

 

 

こんなところとか、

 

 

昨年の台風よりも地形の変わり様がひどいです。

 


ネコに嫌われる方法

このクソ暑いのに、こういうどうでもいい段取りのことばかり考えているのですが、やはり人生でもっとも段取りが大切なのは「晩ご飯」です。

 

お腹が減ってますからとにかく一分でも早く作って一秒でも早く食べたいものです。

皆さんも材料を買って、家に帰るまでの間、大脳をフル回転させて段取りを考えていると思います。

 

料理で一番時間がかかるのは煮物なので、まず何を置いても鍋で湯を沸かし始める。

それから根菜はレンジを使っても結構時間がかかるのでなるべく早い段階でチンし始めたい……、

 

……などなど一生懸命考えた段取りをぶち壊すのが、ネコです。

普段は寄り付きもしないくせにこういう時に限ってみゃーみゃーとすり寄ってきます。

で、「材料を仕込んで一段落したらエサをやるからちょっと待てよ」と、ネコを後回しにすると嫌われるんですよね。

困ったものです。

 

そんな我が家に新しいネコがやってきました。

 

 

この炎天下に草むらに捨てられていたそうです。

地域ネコは耳の端っこを切られますが、ネコを捨てる人の耳の端っこも切ればいいと思います。

 


懐かしのアイスコーヒー

昔、病院の勤務医だったころです。

 

夜遅く病棟でカルテを書いているとよく看護師さんがアイスコーヒーを淹れてくれました。

それが実に手際鮮やかで、カップにインスタントコーヒーとクリープと氷を入れてそこにお湯を注ぐだけです。

ものすごく手抜きでものすごく素早くて、ところがこれが妙に美味しかったです。

しかしまあ、こういう味は夜中の病棟詰所だから美味しかったのだと思います。

自宅で同じように作ってみても全然美味しくありません。

 

で、自分でインスタントコーヒーを淹れてみて気がつきました。

カップにコーヒーとクリープを入れる時、あらかじめ両方の容器の蓋を開けてから入れた方が楽です。

文章で読んでもぴんと来ないと思いますが、インスタントコーヒーを作る機会があればぜひお試しください。

 

ついでに言うと、ホテルの朝食バイキング会場などに自動コーヒーサーバーが置いてあります。

まずカップにコーヒーフレッシュや砂糖を入れてからコーヒーを注ぐとかき混ぜる手間が省けます。

 


れんげと新快速

もう一つ時機を逸した話があります、どれくらい時機を逸してるかというと四千年くらい。

 

中華料理店で出される「れんげ」がものすごく食べにくいです。

「チャーハンは食べにくい」とかそういうレベルではなく、「食べにくい食器世界選手権」があれば間違いなく第一位だと思います。

(第二位は韓国料理の鉄箸)

中華料理店の料理人はおそらくよその店で中華料理を食べたことがないのでしょう。

客の立場でチャーハンを食べれば、あんなもので食べる食事が拷問に等しいことにすぐ気がつくはずです。

 

ずっと以前に書いたことがありますが、ベビーリーフを出すフランス料理人もどうかと思います。

ベビーリーフは、フォークとナイフではとっても食べにくいです。

エリザベス女王でも晩餐会で残すレベルだと思います。

 

あと最近強く思うのはJR神戸線新快速の補助席の不便さです。

快速電車の補助席は片手で下ろすことができるのですが、新快速では無理です。

おかげで大きな荷物を持って新快速に乗る時は最高に憂鬱です。

設計者は実際に使ってみたことがないのでしょうね。

 

ついでに書くとビールの自販機もそうです。

ごろごろと転げ出てきた缶ビールの栓を開けるとどういう事態になるか、設計者はちらっとでも想像しなかったのでしょうか。


サッカーの未来像

ものすごく時機を逸した話題ですが、サッカーワールドカップのポーランド戦終盤のパス回しを見て、「すごく残念に思った」派です。

 

あのプレーに関しては「見苦しかった」という意見もあれば、「ルール上では許された、勝ち抜くために必要な作戦だから容認できる」という意見もありました。

結果的には、日本代表が次のステージでそこそこいい試合を見せてくれたおかげで、何となく「まあいいか」みたいな落ち着き方に終わりました。

考えてみれば、「みっともないかどうか」と「合法かどうか」は全然別次元の問題なのでそもそも噛み合うはずがない議論なのでした。

 

しかしあの議論の中で年配層からあまり意見が出なかったのはどういうことでしょう。

昔、ワールドカップの試合を見て私は「サッカーとは退屈なスポーツなんだ」とつくづく思ったものです。

 

リードすればゴールキーパーとディフェンダーの間で時間稼ぎも露骨なパス回しがおこなわれる。

攻撃陣はかすりもしていないタックルに大げさに引っ繰りかえって、痛がって見せる。

今は大げさに痛がる選手が少なくなったからネイマールが目立つだけで、以前はかなりの選手が大げさに痛がり、サッカー観戦初心者を呆れさせたものです。

 

「サッカーは退屈」

 

その印象を全世界のサッカー関係者が覆そうと、いろいろルールを変えてきました。

万年初心者の私から見て、今のサッカーは三十年前のサッカーよりも確実に面白くなっています。

 

でも、今なお過渡期にあるのも確かです。

「ルール違反ではない」という意見に対して、「あれはサッカーを愛する人たちが必死になって作ろうとしているサッカーの未来像をぶち壊すプレーなんだよ」とたしなめる年寄りがいなかったのが不思議です。

 


受動喫煙防止法(5)

一部の飲食店は、禁煙になると売り上げが落ちるという理由で受動喫煙防止法に反対しているようです。

 

客や従業員の健康はどうでもいいから金儲けしたいと堂々と言っているわけです。

 

これってすごいことです。

「金のことをうるさく言うのははしたない」という教育を受けてきた世代からすると、こんな大それたことはとても言えません。

心の中で思っていたとしても、人前では伏し目がちで震え声になってしまうと思います。

 

いやあ、すごいです。

 

そういう飲食店の皆様にも賛成してもらえる方法があります。

 

「既存店はこれまでどおりの分煙ポリシーで可、ただし新設店は全席全時間帯禁煙とすること」

 

これだと誰も反対しようがないと思うのですが、私がこんなつまらないことを考えている間に受動喫煙防止法が可決されたようです。

実効性を疑問視する人も多いですが、頼もしく感じるところもあります。

 

一定の条件をクリアした飲食店は「喫煙可」と表示すれば喫煙可能

 

この「表示すれば」という部分です。

今は入ってみるまでタバコ臭いかどうか分かりませんから、この表示義務はありがたいです。

 

結論:飲食店の皆様、表示義務だけはきっちり履行してくださいね。

 


受動喫煙防止法(4)

しかしこういう考え方は実は危険です。

 

かつてはタバコは所得や学歴と関係なく、みんなが均等に吸っていました。

その時代なら「喫煙者を野放しにしないために喫煙店もある程度残しておこう」という発言も許されました。

 

今は違います。

喫煙者と非喫煙者との間には歴然とした経済的格差が生じてしまいました。

「喫煙者を野放しにするな」という発言は特定の階層の人たちを差別する発言と見なされる可能性があります。

そういうわけで、深くおわびするとともに訂正します。

 

前回の文章は以下の文章に差し替えさせてください。

 

「タバコを吸う人も吸わない人も、おしっこは座ってしましょう」

 

 


受動喫煙防止法(3)

喫煙可の店に行かざるをえないことがあります。

そういう時には痛感します。

 

喫煙可能店のトイレは汚い。

 

統計的な裏付けも何もありません、でも間違いないと思います。

上から出るものに気を遣えない人が、下から出るものに気を遣えるはずがありません。

 

全店禁煙になってしまうと、今はトイレがきれいな店が汚されてしまいそうで、不安です。

 


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